いま私がポイ活をしているポイントサイトは「ハピタス」ですが、ついつい仕事柄きになってしまうのは、いったいどんな会社が運営しているのだろうかという点です。ポイ活は目線を180度変えると広告まとめサイトですから、自分のポイ活を運営会社目線で考えて見るのも面白いかもしれないと考えています。
ハピタスを運営している会社「株式会社オズビジョン」ってどんな会社?
今回は、企業概要をみてみようと思います。
下記は企業概要からの引用です。
COMPANY PROFILE
社名株式会社オズビジョン
設立2006年5月26日
所在地〒101-0054
東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE WeWork11F
代表代表取締役 鈴木 良
顧問AZX Professionals Group / 井上 智宏(ベンチャーインク会計事務所
公認会計士、税理士) / 社会保険労務士法人 アーク&パートナーズ
主要取引先バリューコマース株式会社 / 楽天株式会社 / リンクシェア・ジャパン株式会社 / 株式会社アドウェイズ /株式会社インタースペース / 株式会社ノーマーク / 株式会社ファンコミュニケーションズ / インフォニア株式会社 / GMOメディア株式会社 / GMOイノベーターズ株式会社 / 株式会社東京コンシューマーシステム
※五十音順
取引銀行りそな銀行 九段支店 / みずほ銀行 九段支店
資本金3,000万円
事業内容 ・1200億円の年間流通総額を誇るポイントモール「Hapitas」の運営
・フリマより簡単な買取アプリ「Pollet」の運営
・広告代理店事業
社名株式会社オズビジョン
社名は、2007年8月にイーカレンシー株式会社から株式会社オズビジョンへ商号変更をしていることが沿革にも記載されていました。カレンシー(Currency)は、 通貨。お金。現金通貨に預金通貨を含めたものの総称ですから、Electronic Currency のような造語からきたような会社名のように伺えます。設立した当時から、現金通貨に変わる電子取引にそれも通貨に変わるサービスを実現したかったのでしょうか。現在をみると特にECサイトの広告も多く見られるので、ECサイトの流行を捉えた通貨取引の中心になろうとしたようにも思えます。
一方オズビジョンに込められた思いは、もう少し前向きなブランディングが仕掛けられたもののように思います。
オズビジョングループは創業以来「人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る」という理念を掲げ、顧客と社員の双方が夢中になる事業活動を追求
たしかに、このような理念をかかげるのであれば、テック企業ぽい名前から商号を変えたのは良かったように思います。
設立2006年5月26日
イナバウワー 格差社会 ハンカチ王子 国家の品格 脳トレ メタボリックシンドローム
トリノ冬季オリンピックの年ですね。それより注目したいのはライブドア堀江貴文氏の逮捕、ライブドアの盛衰はネット関係の起業家にとって大きな影響を与えた背景のように思いました。
特に深い理由はありません。私は、考える前に手足が動いてしまうんです。会社なんて紙切れ一枚ですぐできるし、名刺がある方が営業や下調べがしやすいじゃないですか。会社を作らないとビジネスが行えなかったので、とりあえず先に会社を立ち上げてしまっただけです。